TikTokライブの現場で感じた熱量と可能性

体験談・スピンオフ

大阪の後輩が運営するライバー事務所の実態

2025年6月。私はAI学習を始める前に、久しぶりに大阪の後輩と連絡を取りました。
彼は現在、TikTokライバー事務所を経営しており、所属ライバーはおよそ10名。
その中で特に活躍しているライバーの1人は、月に100万円近い投げ銭を得ているそうです。
ただし、ほかのメンバーはそこまでの収益を上げておらず、個人差の大きい世界でもあります。
ここで私が感じたのは、「誰でも同じ結果を得られるわけではない」という現実と、戦略や継続力の重要性でした。
この“ばらつき”を見たとき、AIを取り入れればもっと安定的に仕組みを支えることができるのではと、本能的に思いました。

トップライバーの月収とリアルな数字

後輩の事務所では、配信企画・ファンコミュニティ運営・データ分析など、運営体制がしっかりしていました。
たとえ10人規模でも、一人ひとりの努力と配信時間が数字に直結します。
“AIを使わずに人力だけで走り続ける”環境は、まさに体力勝負。
だからこそ、AIが関わることで**「分析・自動化・補助」**の3点を効率化できると確信した瞬間でもありました。


AIカード連携で広がる“収益の自動化”

AIカード×TikTok連携の仕組みと収益モデル

後日、別の知人から紹介されたのがAIカード(デジタル名刺型デバイス)でした。
このカードをTikTokアカウントと連携させると、ライブ配信から得た通常の報酬はTikTokからそのまま支払われ、
さらにAIカードの運営会社から別枠で収益の5%が追加で支払われる
という仕組みになっています。
つまり「TikTokからの報酬」と「AIカード運営会社からの特別ボーナス」が別々に発生する構造です。

また、TikTokショップの権利50%を1年間所有できるオプションも用意されています。
これは自動で付与されるものではなく、別途購入して取得する仕組みです。
購入者は、AIによるショップ運営補助(在庫・価格・出品最適化など)を活用しながら、
半自動で利益を生み出すサポートを受けられるのが特徴です。
実際にこの機能を使って成果を出しているユーザーも多く、発売されるとすぐに完売するほどの人気があります。

この体験から私は、AIカードが単なる名刺ツールではなく、AIが“収益の仕組み”そのものに組み込まれたデバイスだと理解しました。


個人が主役になる時代に求められる視点

エルとミミも挑戦予定の“安全な配信”

私自身も、フクロモモンガのミミとエルをテーマにしたTikTok配信を検討しています。
ただし、動物系コンテンツは誤解を招きやすく、動物虐待と受け取られるリスクがあるため慎重に進める予定です。
可愛さや癒しだけでなく、正しい飼育や命の大切さを伝える教育的な発信を目指します。
AIを活かして安全管理・スケジュール管理・字幕翻訳などを自動化すれば、
「安心して届ける仕組み」も同時に構築できると感じています。

AIを使えば個人でも戦える理由

AIの力を借りれば、リソースが限られた個人でも十分に戦える。
ライブ配信・ブログ・映像制作など、どの分野でも**AIは“共に働く相棒”になり得ます。
私はこのTikTokライブとAIカードの連携を通じて、
AIが「未来の可能性」ではなく
“今すでに使える現実的な武器”**であることを確信しました。


AI学習と発信を両立するこれから

体験を学びに変える次の一歩

この体験から得た一番の学びは、

「AI学習は座学よりも“現場で試すこと”から始まる」
というシンプルな事実でした。
AIカードやTikTokのような具体的なツールを通して、
“学びながら試す”という行動が最も理解を深めてくれます。
このブログでは、そうした実験的な取り組みや結果を、AI学習ログとして継続的に記録していきます。

AIの時代はすでに始まっています。
それは遠い未来の話ではなく、手の中のスマホから動き出している現在進行形の現実です。
だからこそ、体験を通して「自分の可能性」を見つけ出す人が次の時代をつくるのだと、強く感じています。

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このブログでは、AI学習のリアルな記録を中心に発信しています。
今後は、AIカードの無料サンプル体験最新AIツールの実践報告などを、
公式LINEから先行配信予定です。

🧩 公式LINEの公開準備が整い次第、こちらの記事からご案内いたします。
ご興味のある方は、次回更新をお待ちください。

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