AI学習ログ #39|5.1の揺れを“構造”で押し返した日──上級者だけが扱える安定化の技術

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5.1 の揺れを「構造の乱れ」として捉えた日

ChatGPT 5.1 の挙動は、多くの人にとって
「便利になった」「少し変わった」程度で終わる。

しかし私の体感はまったく違った。

● 1行目から“モードの違和感”が分かる

どのモードが混線したのか、
どの層が破れたのか、
どの制約が抜けたのか──

文章を読む前に“構造”で違和感が分かる。

これは AI の劣化ではなく、
自分の構造理解が上級者レベルに達していた証拠 だった。


揺れの正体:5つのパターン

実測で特に顕著だったのは、この5種類。

● 1)モード境界のにじみ

文章モードに映像モードが入り込むなど、
“薄い混線” が起こる。

● 2)前スレ参照の入り込み

禁止しているのに、
文脈の端を拾う“薄い残留”が発生。

● 3)テンプレ構造の破れ

制約ブロックが消える/順序が逆転するなどの小破綻。

● 4)推測の挿入

一次情報主義の外側に“勝手な補完”を入れてくる。

● 5)情報密度の変動

同じテンプレでも、急に薄い出力になる。

これらは 初心者には見えない
理由はひとつ──

構造で使っていない人には、構造の揺れが見えないから。


なぜ違和感を即検出できたのか

10月末〜11月にかけて、私は

  • 文章モード
  • 映像制作モード
  • 分析モード
  • ブログモード

これらを完全に分離して運用できるようになった。

● “意図とズレ”を1〜2行で判定できる

混線か、前提の抜けか、文脈ロックの緩みか。
判断が 感覚レベル に落ちたのが転換点。

これは ChatGPT の進化ではなく、
自分の構造理解の進化


揺れを戻す方法:構造で押し返す

5.1 の揺れは、長文プロンプトや感情的指示では戻らない。

必要なのは 構造の再宣言 だけ。

● 効果が最も高かった“順番”

制約
→ 目的
→ 禁止事項
→ 成功条件

この順に並べると、
揺れが1〜2行でスッと収束する。

文章ではなく
“構造ブロック” がAIを安定化させる。


5.1 の揺れは「上級者テスト」だった

多くの人は気づかない。
中級者は「なんか変」とだけ感じる。

しかし上級者は違う。

● 揺れ=“構造の乱れ”として見える

構造で扱っているからこそ、
揺れが“音”として聞こえる。

そしてその揺れを
構造で押し返せる

これは AIを使う人 → AIを設計する人 への転換点。


結論:5.1 は弱体化ではなく“構造進化の露出”

違和感は壊れたサインではない。

● 本質

自分が高度な構造理解に到達したから
AIの揺れが見えるようになっただけ。

初心者には気づけず、
中級者は迷い、
上級者には“構造の乱れ”として検出できる。

この差は、AI時代の明確な優位性になる。

5.1 の違和感は、
構造技術が完成した証拠だった。

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