GAS学習ログ②:X自動投稿でのエラー地獄と課金決断

AI学習ログ

本記事では「GAS X自動投稿 エラー」をテーマに、実際に直面したトラブルと課金判断のプロセスを紹介します。

Gmailから次の課題へ

Gmail自動送信を何とか突破した私。
次の課題は「X(旧Twitter)への自動投稿」でした。
ここからが本当の地獄の始まりでした。


エラー地獄との戦い

教材通りにコードを書いても動かない。
ChatGPTに聞いても、返ってくるのは古い仕様でエラーだらけ。
結果、一つのエラーを直すのに8時間以上かかることもありました。

「何をやっても進まない」──そんな絶望感に押し潰されそうになりながらも、必死に解決策を探しました。


無料の限界を確信した瞬間

この時点で、私ははっきりと理解しました。

  • 無料のChatGPTでは最新仕様に対応できない
  • 教材も更新が追いついていない

つまり、「無料では実務に耐えられない」という事実です。


課金という決断

私はついに、有料版のChatGPT(月約3,000円)とAPIキー(10ドル程度)を導入しました。
これにより、

  • 「最新仕様に合わせた回答」
  • 「実行可能なコード例」
    が得られるようになり、作業が一気に進むようになりました。

課金は痛い出費に思えるかもしれませんが、時間を無駄にするコストの方がはるかに高い
この経験が「AIは投資」と考える大きな転機になりました。


Webアプリ開発への橋渡し

課金を経て、ようやくWebアプリ開発に挑める段階に。
ここで学んだ「投資の重要性」は、後にDify応用編へ進む際の大きな武器となりました。


まとめ

  • X自動投稿ではエラーが連発し、無料版では解決不能に近かった
  • 課金をきっかけに一気に突破口が開けた
  • “AIは投資” という価値観を確立できた
  • 次回はいよいよ「Webアプリ開発」と「Dify応用編」へと進んでいく

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